きょうこ: 2013年6月アーカイブ

自分の勤める薬局でも話題になりました、先月五月末の「三浦雄一郎さんのエベレスト登頂話」。

 

本当に凄い事ですよね!

どんなに若くたってあそこに行く人なんて世界でも限られた人しか行けないのに、その到達年齢が80歳!そんな年齢で、登山と言うレベルではないじゃないですか?

 

しかも帰国されたときのコメントがかっこ良かった!

高齢者の皆さんに勇気を与えた三浦さんから何か。。。と言った記者からの質問に「皆さんでかけましょう!登山をしようなんて言いません!温泉でも、旅行でもいいんです!出かけるのは健康じゃないと行けませんし、そのような事をする為に健康に気を遣うでしょう!」と言った事を話していました!

凄いの一言です!

 

自分はまだそこまで高齢ではないですが(笑)、その精神、見習います!

薬剤師の職場といえば、病院、薬局、製薬会社等があげられますが、薬剤師の仕事によりますが、実際は、治験や研究機関による職場も薬剤師の仕事場となります。 職業の違い、というより、薬剤師が働く場所、どんな仕事内容になるか?という事により、薬剤師の年収、収入の差は当然ありえます。

例えば、病院薬剤師の場合の月収相場は、20万円~25万円前後となりますが、調剤薬剤師では、22万円~30万円前後が月収の平均となります。 更にドラッグストアに勤務する薬剤師は、22万円~ですが、多い場合で50万円近くになるという方もおりますから、『職場の違い=年収の差』という事は確かにありえることだと思います。

これは、医師や看護師も同様だと思いますが、各病院により、収入が異なるように、薬剤師もまた、職場による違いが、年収、収入の差になる事は、いうまでもありません。

薬剤師が働く場所と言えば、何も病院や調剤だけでなく、最近はドラッグストア等も多くなりましたし、製薬会社もまた薬剤師の働く場所です。 他にも血液センターや大学の研究機関も薬剤師の活躍の場となりますし、調査を行う行政機関も薬剤師の活躍する場、といえます。

他には、保健衛生施設等という場も薬剤師が活躍できる場という事がいえるでしょう。

このように、薬剤師という職業は同じでも、その各機関における薬剤師職の内容は、やはり違いますし、そこで必要とされる内容は多少なりとも異なりますから、その辺でいうなれば、収入の差が生まれるという事になります。

こうしたか数々の就業場所により収入差はあり得るもので、この中でも収入が高め傾向と言われているのが、製薬会社と言えますが、ドラッグストア等でも管理薬剤師となる事により、収入は大きく高まる事もありますから、一概に製薬会社に勤める事が、即高収入につながるという話ではありません。 やはり薬剤師さんそれぞれの能力、実績等も評価されて初めて、高収入につながりますから、必ずしも、高収入と言われる就業場所へ就職すると、高収入につな がるという事でない事は、認識しておくべきでしょう。

薬剤師の年収が高い、と言われることに関して、薬剤師の中でも高め傾向の年収を得ている方は、おおよそ1000万円の年収を手にされており、最低額としては400万円前後となります。 この差は、就業場所によるものと、いう見方も当然ありますが、実は、薬剤師自体の質、能力等もそれを大きく左右することになる、という事は、しっかりと認識すべき点でもあります。
近年は医学・医療技術の高度化・複雑化にともない、検査・薬剤治療・リハビリテーション・カウンセリングなど医療における様々な領域の分業化が進んでいます。医師をはじめ医療従事者にもより専門的なスペシャリスト性、プロフェッショナル性を求める傾向は強まってきています。こうした医療を取り巻く環境の中で、チーム医療とは、様々な医療専門職がお互いの領域を尊重し、対等に連携し、患者さんを中心とした医療を実現していこうという医療体制のひとつです。

病院や医療機関内には、医師や看護師をはじめ、薬の領域は薬剤師、検査分野は臨床検査技師、複雑かつ高度な医療機器を操るのは臨床工学士、放射線医療に関しては放射線技師、など各分野にスペシャリスト性を備えたスタッフがおり、さらにリハビリ面では理学療法士、食事面は栄養士、健康分野は保健師、介護面はケア・ワーカーというように医療をサポートするプロフェッショナルたちも多くいます。

チーム医療では医師をコマンダーとして、これらのコメディカルが専門性を発揮することで患者さんを多方面から総合的にサポートしていきます。チーム医療では専門性を分業化することにより、医師一人にかかる負担は軽減され、より安全で最適な医療の提供が実現し、患者さんのQOL(Quality Of Life:生活の質)を高める新しい医療の形として期待と注目が集まっています。

例えばチーム医療のひとつにはPCT(Pain Control Team)・ペインコントロールチームがあります。ペインコントロールとは疼痛(とうつう)管理とも呼ばれ、ガン治療・緩和ケアのひとつです。痛みとは時に人の人格を変え、その人らしく生きる希望を失わせる存在となることもありますが、ガンの痛みは耐えがたい激痛と言われており、PCTでは医師・薬剤師・看護師などがモルヒネなどを使って患者さんの苦痛となる痛みを抑えるケアを行います。

また、重篤な症状や手術前後の体力消耗の激しい患者さんや、口から栄養摂取できない低栄養状態の患者さんに対しては、NST(Nutrition Support Team)・栄養サポートチームを組み、患者さんの栄養・薬となる高カロリー輸液製剤を無菌調整し、患者さんの状態によって処方内容を検討するなどを行います。

チーム医療では、各部門のスペシャリストたちがより高い専門性とスキル、プロフェッショナル性を持つことはもちろん、チームを最適に機能させるためのスタッフ間における円滑なコミュニケーションが不可欠です。お互いの職域を尊重する思考の柔軟さ、医療人として高く等しい倫理観や人間性を持つことが望まれます。チーム医療は公務員の医師の職でも同じです。まあどの職場でもチームプレーは大切なんですね。

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